山羊のおはなし>家畜としての山羊
家畜としてのヤギ
ヤギは家畜として古くから飼育されていました。
用途により乳用種、毛用種、肉用種、乳肉兼用種などに分化し、その品種は数百種類に及ぶ。
ヤギは粗食によく耐え、険しい地形も苦としない。
そのような強靭な性質から、山岳部や乾燥地帯で生活する人々にとって貴重な家畜となっている。
ユーラシア内陸部の遊牧民にとっては、ヒツジ、ウシ、ウマ、ラクダとともに5種の家畜(五畜)のひとつであり、特にヒツジと比べると乾燥に強いため、西アジアの乾燥地帯では重要な家畜であり、その毛がテントの布地などに使われる。
ヤギの乳質はウシに近く、乳量はヒツジよりも多い。
明治以降、日本でも数多くのヤギが飼われ、「貧農の乳牛」とも呼ばれたが、
近年は減少している。
FAO(国際食料農業機関)も山羊を乳用家畜として飼育するよう推奨しています。
山羊は人と共存できる家畜として、今見なおされ、私たちの国でも復活の兆しです。
身近な家畜として、あちこちで愛らしい姿が見られるのも、そう遠くはないかもしれません。
山羊のおはなし
あなたに、少しでも山羊について、興味を持っていただきたいと思います。
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